我が国の未来を見通す(76)『強靭な国家』を造る(13)「強靭な国家」を目指して何をすべきか(その3)
□はじめに
ロシアが7月17日、「穀物合意」から離脱しました。「穀物合意」とは、ウクライナ産穀物を黒海経由で輸出するため、ロシアが民間船の「安全航行を保証する」というもので、昨年7月に成立し、120日間ごとに延長される仕 ...
我が国の未来を見通す(75)『強靭な国家』を造る(12)「強靭な国家」を目指して何をすべきか(その2)
□はじめに
プーチン大統領は、ウクライナ侵攻という本当に“重大な過失”を犯したものと改めて考えてしまいます。本人は強気のように見えますが、内心は相当悔やんでいることでしょう。
このたびのNATO首脳会議において ...
我が国の未来を見通す(74)『強靭な国家』を造る(11)「強靭な国家」を目指して何をすべきか(その1)
□はじめに
7月8日で銃撃事件から1年になったことから、最近、様々なマスメディアが安倍元総理に関連する特集を組んでいました。私はふと、安倍元総理は「どのような国を造りたかったのだろうか」と頭に浮かび、久しぶりに『美しい国 ...
我が国の未来を見通す(73)『強靭な国家』を造る(10)歴史から学ぶ「知恵」の適用(その5)
□はじめに
ウクライナが反攻作戦を展開中の6月24日、ロシアで「プリコジンの反乱」が発生しました。民間軍事会社「ワグネル」司令官のプリンコジンは、かねてから国防省批判などを繰り返していましたので、ロシアが“一枚板”でないこ ...
我が国の未来を見通す(72)『強靭な国家』を造る(9)歴史から学ぶ「知恵」の適用(その4)
□はじめに──「部分最適は最適にあらず」
前回まで、歴史から学ぶ4つの「知恵」のうち、「孤立しないこと」と「相応の力を持つこと」の未来への適用を考えてきました。その過程においても時々触れてきましたが、我が国にはどう ...
我が国の未来を見通す(71)『強靭な国家』を造る(8)歴史から学ぶ「知恵」の適用(その3)
□はじめに
この度の自衛官候補生による発砲事件は、自衛隊を退職して14年も過ぎた一OBの立場からしても、とてもショックで、心が痛み、やるせない気持ちにさせる事件でした。言うまでもなく、たとえその動機がいかなるものであっても ...
我が国の未来を見通す(70)『強靭な国家』を造る(7)歴史から学ぶ「知恵」の適用(その2)
□はじめに
ロシア・ウクライナ両国で軍事作戦に関わっている人は、このような事態の発生について常に頭にあったことと推測していますが、“悪夢”が現実のものになりました。6日、南部へルソン州の巨大ダムが何者かによって破壊され、 ...
我が国の未来を見通す(69)『強靭な国家』を造る(6)歴史から学ぶ「知恵」の適用(その1)
最近の国民の関心の不足と脱炭素政策への危機意識の欠如、電力会社の値上げ回避の可能性、政治家との改革の難しさに憂慮し、強靭な国家の構築に再度取り組む必要がある。一貫した大方針の重要性を強調し、具体的な方法の模索中。国際的な友好関係の築き ...
我が国の未来を見通す(68)『強靭な国家』を造る(5)「世界で最初に飢えるのは日本」なのか(その3)
□はじめに
やはりG7サミットについて私の感想を述べておきたいと思います。まず、G7のメンバー以外に、グローバルサウスの代表や韓国大統領、それに戦時下のウクライナのゼレンスキー大統領まで遠路はるばる飛来して参加したにもか ...
我が国の未来を見通す(67)『強靭な国家』を造る(4)「世界で最初に飢えるのは日本」なのか(その2)
□はじめに
米国の雑誌「タイム」が岸田首相のインタビューの特集記事として、「日本を軍国大国に変える」していた見出しを「平和主義だった日本を国際舞台でより積極的な役割をもたせようとしている」と変更したが、記事そのものは「軍事 ...