我が国の未来を見通す(75)『強靭な国家』を造る(12)「強靭な国家」を目指して何をすべきか(その2)
□はじめに
プーチン大統領は、ウクライナ侵攻という本当に“重大な過失”を犯したものと改めて考えてしまいます。本人は強気のように見えますが、内心は相当悔やんでいることでしょう。
このたびのNATO首脳会議において ...
我が国の未来を見通す(73)『強靭な国家』を造る(10)歴史から学ぶ「知恵」の適用(その5)
□はじめに
ウクライナが反攻作戦を展開中の6月24日、ロシアで「プリコジンの反乱」が発生しました。民間軍事会社「ワグネル」司令官のプリンコジンは、かねてから国防省批判などを繰り返していましたので、ロシアが“一枚板”でないこ ...
我が国の未来を見通す(72)『強靭な国家』を造る(9)歴史から学ぶ「知恵」の適用(その4)
□はじめに──「部分最適は最適にあらず」
前回まで、歴史から学ぶ4つの「知恵」のうち、「孤立しないこと」と「相応の力を持つこと」の未来への適用を考えてきました。その過程においても時々触れてきましたが、我が国にはどう ...
我が国の未来を見通す(69)『強靭な国家』を造る(6)歴史から学ぶ「知恵」の適用(その1)
最近の国民の関心の不足と脱炭素政策への危機意識の欠如、電力会社の値上げ回避の可能性、政治家との改革の難しさに憂慮し、強靭な国家の構築に再度取り組む必要がある。一貫した大方針の重要性を強調し、具体的な方法の模索中。国際的な友好関係の築き ...
我が国の未来を見通す(67)『強靭な国家』を造る(4)「世界で最初に飢えるのは日本」なのか(その2)
□はじめに
米国の雑誌「タイム」が岸田首相のインタビューの特集記事として、「日本を軍国大国に変える」していた見出しを「平和主義だった日本を国際舞台でより積極的な役割をもたせようとしている」と変更したが、記事そのものは「軍事 ...
我が国の未来を見通す(66)『強靭な国家』を造る(3)「世界で最初に飢えるのは日本」なのか(その1)
□はじめに
「戦争はおろかである」ことに異論を唱える人はいないと思いますが、歴史をみれば、人類がこれまで行なってきた行為の数々は、後で振り返れば、戦争に限らず“おろかなことの繰り返し”だったともいえるでしょう。
我が国の未来を見通す(61)「気候変動・エネルギー問題」(26)水素・アンモニア導入の問題点
□はじめに
先月の2月6日に発生したトルコ大地震から1カ月あまりが経ちました。死者数はこれまで5万2000人(トルコ約4万6000人、シリア約6800人)を超え、被災地では160万人以上の被災者がテント生活を強いられてい ...